皆さんこんばんは!
エックスビデオ日本一の管理人でございます。
最近では美容整形が当たり前の社会になりましたよね。一般的には劣等感があったり異性にモテたかったりなどの美しく有りたい、他人によく見られたいという欲求が人々を整形と言う選択に走らせるんでしょうけど、中には『あの人になりたい』とかもっというと『あのキャラクターになりたい!』何ていう現実には存在しない架空の人物に憧れる人もいます。カナダのある女性も妖精エルフに憧れるあまり、とうとう自分の耳を整形してしまいました。
モデルのメリンダさんは23歳のカナダの女性です。彼女は映画『ロード・オブ・ザ・リング』の熱狂的なファンで中でも映画に登場するエルフに対しては並々ならぬ思い入れがあり「エレガントなエルフの耳は私の憧れよ!」と語っています。エルフに憧れている人は世界中どこだっていると思われますが、メリンダさんが他のファンと決定的に異なるところは「自分の前世は妖精で私は別の世界からやってきたの」と本気で信じている点だと言えます。なので彼女がエルフの耳を手に入れるために手術を受けたのはある意味自然な流れなのかもしれません。約4万2千円でエルフ耳を手に入れ、手術時の様子などもYouTubeにアップしています。手術は耳の軟骨を切り取って尖らせるように引っ張りながら縫い合わせていくという方法で出血量も多く想像以上の痛みを伴ったといいます。そんな苦痛に耐えて術後の彼女は耳を整形して自信が持てるようになったと相当満足しているようです。因みに耳の次に彼女が手に入れたいのが妖精の粉と空を飛ぶための羽だといいます。
メリンダさんにだけでなく世界には有名なキャラクターになりたくて自分の身体にメスを入れてしまう人が結構います。有名なところではアメリカ在住のモデル、ピクシー・フォックスさんはアニメ映画『ロジャー・ラビット』に登場するジェシカ・ラビットのようなダイナマイトボディを手に入れるため、報道されているだけで19回もの美容整形を繰り返しました。これまでに顔やバストなど全身に及ぶ整形手術を受けていて、極めつけは40cmのウエストを手に入れるために肋骨を6本切除したというのです!また同じくアメリカ在住のある女性は、元々ある左右のバストの真ん中にもう一つおっぱいを追加してもらうというSF映画の特殊メイクみたいな注文をしたことで話題になりました。シリコンと自分のお腹の脂肪と人工乳首で第3のバストを手に入れたこの女性もその姿をYouTubeで公開しています。自己満足の世界って他人には理解し難いものですね。^^;