ここ最近、世間を賑わせている女優・高畑淳子の息子である高畑裕太。ホテルの従業員さんを無理矢理犯して捕まってしまいましたね。そして、多額の示談金を支払って釈放をされました。しかし、このような問題を起こす2世タレントは彼だけではありませんでした。それは、俳優の村上淳とミュージシャンのUAとの間に生まれた村上虹郎です。彼は2006年に両親が離婚をしてから母親の元で育ち、沖縄に生活の場を移しました。その後、カナダの高等学校に留学するなど順風満帆な生活を送ります。そして現在では、数多くのドラマや映画に出演しています。特に彼が評価されたのは、2015年にフジテレビ系列で放送された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で主演を務めた時でした。アニメを実写化したドラマということで色々と話題のドラマでしたが、彼は面倒くさいアニメファンから自慢の演技力で好評価を得ました。ちなみに名前に「虹」という文字が入っている理由として、両親二人共虹が好きだったからだそうです。
そんな彼が、2016年9月11日にTBS系列で最終回が放送されたドラマ『仰げば尊し』の撮影現場でとある騒動を起こしていたらしいです。果たして、その騒動とは…?
『仰げば尊し』に出演していた村上虹郎は、撮影現場で様々なセクハラ行為に及んでいたようです。作中で使われるトランペットで女優さんのスカートをめくったり、トランペットを使ってアソコを刺激したり、極めつけには後ろから軽く女優さんを押して、バランスが崩れたところを抱きしめたりと好き放題セクハラをしていたようです。最初は、冗談かと思っていて笑っていた女優さんたちも、繰り返ししてくる村上虹郎のことがめちゃくちゃ嫌いになったみたいです。しかし、この行為の相手は同世代の女優たち。流石に先輩には行かないだろう…と思いきや、彼は業界の先輩でもある多部未華子にもセクハラをしていたようです。なんでも、調子コイて髪の毛をイジっていたとか。
このような事実に所属事務所は真っ向から否定。TBS側も否定しましたが、とある制作会社関係者は、村上虹郎のセクハラが所属事務所にバレて女優さんたちの事務所を謝罪し回ったと明かしています。
「火のないところに煙は立たない」なんて言葉もありますが、やっぱり芸能人の子どもってなんだかんだヤバイ奴が多いんですね。真面目に育ってるのなんてOKAMOTOSのハマ・オカモトさんぐらいじゃないですか?まぁ他にもいるんでしょうけど、周りからチヤホヤされて裏で調子コイちゃってる2世俳優・タレントはさっさと消えて欲しいですね。