朝っぱらから駐車場でマットレスと交尾していたブッ飛び変態男が起訴される

いきなりですが皆さんの身の回りに「変態」と呼ばれている人物はいますか？うんこ大好き人間だとか、吐瀉物大好き人間、露出狂などなど人間の性癖というのはとてもディープなものです。しかし、ここで変態にも「超えてはいけないライン」というものが存在します。例えば、バスや電車の中で他人の身体をイヤラシく触っていたら「痴漢」という罪ですし、女子高生の制服を盗んでしまってもダメです。上記にある露出狂なんかも本当にやってしまうと刑事罪として問われてしまいます。
そして海外ではこれらの「超えてはいけないライン」を色々な意味で超えてしまった人物がいました。

マットレスとセックスをして起訴された男

北アイルランドで、52歳のマルティン・グレゴリー・コルさんが「マットレスとセックスをした」という罪で起訴されました。
警察によると、土曜日の朝早くに、老人ホームの駐車場でオチンチンをガッツリと出していたコルさん。そしてポータブルDVDプレイヤーでアダルトビデオを見ながらマットレスでセックスのシミュレーションをしていたところを警察に見つかってしまいました。
そしてコルさんは、性犯罪の前科があり、この騒動以前には募金箱を盗んだ罪として保護観察処分が下されたばかりでした。
今回の件では、他人の目に入る公共の場でのわいせつ行為ならびみだらな行為というう2つの罪に問われてしまいました。
今回のケースでは、コルさんのお相手は人間ではなく、マットレスというただのモノですが、駐車場でセックスのシミュレーションをしたことがマズかったようです。公共の場でマットレスとヤッちゃったことでわいせつを超えたみだらな行為と捉えられてしまいました。
そして警察は事細かに当時の状況をこう説明します。
・駐車場に見回りに行った警察の耳に、明らかにセックスに関係のある音が入ってきた。
・様子を見に行った結果、コルさんがポコチンを丸出しにしたままマットレスと横たわっていた。
土曜の朝っぱらからこの場面に遭遇するのは中々キツイものがありますね…。

一方弁護側は、コルさんは過去の犯罪歴から特定の住む場所を見つけることが出来ず、性的欲求を満たすプライベートな空間が無かったことを理由に、執行猶予の判決を求めています。
まぁ執行猶予を与えても性犯罪の前科と募金箱を盗んでしまう、ヤベェ男が何もしないわけがないですよね。逆に第三者からすれば、次はどこでどんなものにポコチンを擦り付けるのかが気になるところでありますね。みなさんも性欲を解消するときは法に触れない方法で満たすようにしましょう。

http://www.terrafor.net/news_tqgdyd9nsw.html