皆さんこんばんは!
エックスビデオ日本一の管理人でございます。
昨今、日本でも就職難が叫ばれてますが、どうもお隣の中国でもそれは同じようで、なんと新卒者の就職率70%台という結構シビアな状態が続いているようです。
10人いたら3人あぶれるということですが、じゃあ、高卒の人とかはどうなるんでしょうかね?
中国って貧富の差が激しいって言われてますし、大学に通える人なんてほんの一握りの人だけだと思うんですが。
まあ、恐らく皆仕事を選びすぎているだけで実際には仕事なんていくらでもあるのでしょうが。
しかし、就職難が続く中国では雇ってもらうために履歴書に嘘を書く事も珍しい事ではないらしく、現地の日本人によると、「名前と生年月日だけは本当で後はすべてウソという履歴書もある」ようです。
いくら就職難といえど、嘘は良くないですよね。
日本でもこういうことはあるのでしょうが、「名前と生年月日以外はウソ」なんてひどいのは流石に無いでしょう。
というか、そうであって欲しいですね。
昨年の事になりますが、中国の女子大生が求職サイトにとんでも無い事を書いた事が話題になったようです。
その内容は以下の様なもの。
「私は処女アル。私は男と付き合った事ないアル。体を触られたことすらないアルよ。だから、いい仕事くれたら、社長に処女をあげてもいいアルよ」
どうですか、これ。
雇ってもらうための大げさなアピールなのか、それともマジで処女をあげる気なのか、よく分かりませんがいずれにしてもこれはヒドイです。
もちろん、就職難の中国において企業に目を止めてもらうためにはちょっと変わったアプローチをする必要があるのかもしれません。
しかし、だとしてももうちょっとマシな冗談というか、別の方法がある様に思います。
「上手いアピール方法だ」と感心する人もいるのでしょうが、正直自分はふざけているとしか思えません。
(まあ、ニュースになるくらいですから彼女のアプローチは成功しているといえるのでしょうが)
やっぱりある程度の常識は必要ですよ。
また、この女子大生の希望する職種がプログラマー、事務員、シェイプアップトレナーと一貫性が全く感じられないのも気になります。
やる気の無い大学生がなんとか仕事を得るために適当に書いたとしか思えません。
このニュースについて、ネットでは「単なる釣りではないか」という意見もあるようです。
それに、この女子大生が上げている写真が可愛すぎるんです。
こんな娘が処女なわけがありません。
俺は騙されないぞ!