M男の動画 405本

M男とはつまり、女の人にいじめられたい男性の事です。ただし、いじめといっても性的ないじめでxvideoでも数多く投稿されているジャンルになります。何をもって性的いじめとするのかというのは個人によって異なってくるかと思いますが、例えば足コキです。男性の象徴であるおちんちんを足で踏む、或いはいじる。足で何かをするのは大変に下品な行為です。ですから、おちんちんを足で踏まれたら、普通の男性の場合強い屈辱感を覚えます。しかし、M男の場合は違います。その屈辱感が性的興奮を掻き立てるのです。ビンタなんかでもそうです。普通の男性が女性にビンタされれば痛いですし、不快に思います。これがM男になると話が違ってきます。ビンタの様な暴力を振るわれても普通の男性のように不快に思ったりはしません。また、このような身体的なものだけにとどまりません。女性に口汚く罵られる或いは、蔑まれる事によって受ける精神的な苦痛もM男にとっては快楽なのです。ではなぜそうなるのでしょう。男性のみならず、女のマゾの方の場合もそうなのですが、マゾヒズムの根底には自己犠牲のスピリットが存在するとされています。理不尽な目に遭っても、我慢すればいいといって本来受けなくてもいい苦痛などに耐える事があります。が、こういった状況に対して苦痛を受けながらも、我々は達成感や陶酔感と言うものを得ます。つまり、これがSMにおけるマゾヒストが得る快感なのです。この事から鑑み、性別にかかわらず、マゾヒストには自罰的で自己犠牲の精神の強い人が多いということがわかります。しかし、エゴマゾと呼ばれるM男或いはM女も存在します。パートナーのいうことを聞かず、自分の要求や願望だけを通そうとする利己的なM男M女を指す言葉だそうです。もちろん、これのサディストバージョンのエゴサドという言葉も存在します。また、心理学者のフロイトは「サディズムは外に向けられたマゾヒズム」と言っています。M男はどちらかと言うとマイノリティなわけですが、フロイトさんが正しければ本来は誰でもサディストでありマゾヒストであるわけです。

いかに屈辱感を与えるか、これがM男性とのプレイにおいて肝だと言えます。先程言った足コキもそうですが、四つん這いなどの恥ずかしい格好をさせる、卑猥な言葉を言わせる（もしくは言う）、オナニーをさせるということも屈辱感を煽る方法としては適切といえるでしょう。また、SMプレイの基本ですが、M男性の要求に対し素直に応じないと言うことも重要です。要求と全く反対の事をする、或いは相手の要求に応えないというのもいいですが、例えば「乳首を舐めてほしい」と言う要求に対して乳首を噛むと言ったように相手の要求とちょっと違うことをすると言うのも効果的です。