スカトロマニアもドン引き？うんこが原因で公衆トイレが大爆発してしまった結果…

いきなりですが、みなさんは「中国」という国にどのようなイメージを抱いていますか？「中華料理」「謎の看板がめちゃくちゃある」「めちゃくちゃ金持ちで爆買する」「渋谷、新宿、六本木、大阪・難波のひっかけ橋で頻繁に見かけるけど異常なほど声がデカイ」といったところでしょうか。なんであんなに中国人観光客って声がデカイんでしょうかね？まぁお国柄でしょうけど…。
他にも、サッカー界でも中国の「爆買」が止まりません。1月にはブラジル代表で、イングランド・プレミアリーグ「チェルシー」に所属しているオスカルを獲得したチームがあったり、他にもヨーロッパや南米で活躍している選手を高い移籍金で買い漁っています。これらの行為にオランダ代表FWのアリエン・ロッベンは、インタビューにて「狂気の沙汰」だと苦言を呈していました。2017年1月現在だと、国を挙げてアパホテルをめちゃくちゃ叩いているというイメージでしょうか。
このように「景気がよくてお金持ち」というイメージが先行している中国。しかし、ネガティブなイメージもあります。それは、なにかとモノが爆発するということです。
日頃からネットニュースなんかを眺めていると「中国で○○が爆発！」なんてニュースをよく見かけますよね。ガス管や爆弾、石油工場なんかはまぁなんとなく理解は出来るものの、ゆたんぽや液晶テレビ、バースデーケーキのロウソクなど、どうして爆発した？と思われるものも爆発しています。
そして今回、中国でとんでもないモノが爆発してしまいました。果たして、それは一体…？

うんこが豪快に爆発

2017年1月4日、中国玉林市で公衆トイレが爆発するといった事故が発生しました。この事故により、1人が死亡し、7人が負傷してしまう事態に。爆発した公衆トイレは木っ端微塵となり、近くに停めてあった車も激しい損傷してしまいました。また、路上には大量のうんこがばら撒かれていたという噂もあります。
爆発の原因とみられているのは、トイレの中にあったうんこだと言われており、大量のうんこから出る硫化水素やアンモニア、メタンなどが火に引火して爆発してしまったとのことです。
この事件を受けて中国当局では、多くの公衆トイレの管理を改善する計画を立てると明言しました。
たかがうんこでも、されどうんこ。このような大爆発を巻き起こしてしまうモノを我々はアナルから出しているんですね…。スカトロプレイをしている方は、注意した方がいいかも？