現代人は好きな人の顔を見つめてる時間よりスマホを眺める時間の方が長いってホント？

皆さんこんばんは！
エックスビデオ日本一の管理人でございます。
今や現代人のマストアイテムの一つになったスマートフォンですが、とても便利な道具であることは言うに及ばずですよね。暇さえあればスマホをいじっている人をそこら中で目にするようになりました。最近ではポケモンG○なるゲームの登場で四六時中スマホとにらめっこ、なんて人もいるのではないでしょうか。スマホにまつわる事件、事故のニュースも毎日のように報道されて、スマホ中毒やスマホ依存症なんて言葉まで登場するようになりました。ここまでくると人間の方がスマホに操作されてるんじゃないかと思ってしまうのは管理人だけでしょうか？前置きはさておき今日はスマホにまつわる寂しいニュースがイギリスから入ってきました。

恋人の顔よりスマホ画面

イギリスの携帯電話会社が調査したところ、スマホユーザーは自分のパートナーと過ごす時間よりも長い時間スマホを見ていることが分かったと言うのです。それによるとスマホユーザーは一日平均119分スマホを眺めているそうです。そして彼らがパートナーと過ごしている時間は97分。つまるところ恋人や配偶者より22分間長くスマホを眺めているという結果が出たのです。これを受けて日本でも同じような調査が行われました。イギリスと同様に一日平均のスマホ操作時間を調査したそうですが、その利用時間は122分でイギリスとほぼ同じ、更に10代の女の子に至っては200分以上と他の世代よりも長時間使用しているという結果が明らかになったのです。この調査では電話やメールなどの携帯電話本来の使われ方があまりされていないことも分かりました。

スマホで男女の中が険悪に

更に別の調査では「スマホが原因で恋人と険悪になった経験があるか？」という質問でおよそ20％の男女が「ある」と答えたそうです。険悪まではいかないけれどちょっとしたいざこざを経験したという人は更に多くいました。楽しいはずのデートの時間や食事中にずっとスマホをいじられたら誰だって嫌だしショックです。2人でいる時にスマホをいじられると誰か他にいい人でもいるのかと不安になるという意見もありました。スマホの弄りすぎに嫌悪感を覚えた彼女が彼の入浴中にこっそりチェックしたら浮気発覚！なんてケースやスマホから不倫の証拠を見つけてしまって離婚を考えてると奥さんなど、最悪の場合は関係が壊れてしまう危険すらはらんでいるのです。便利過ぎて手放せないのはわかりますが、本当に大事なものを手放さない様に皆さんも気をつけてください。