女の子とデートをして二人きりになり、キスもイチャイチャも出来ていい感じのエロいムードになった。そして満を持して自宅やホテルに誘うものの「今回はちょっと…」と断られたことってありませんか?「今からこの子をムチャクチャに出来る!」とオチンチンを鬼勃起させていたのに、帰ってきたのはNOの答え。自分が情ないし、へこむし、「じゃあなんでそんな思わせぶりな態度取るんだよ!」と思わざるを得ませんよね?
ここで気になるのが、何故女の子はこんなムードにまで持ち込んでセックスを拒否したのかという理由。それにはこんな理由があったんです。
女性のセックスの障害として立ちはだかるものと言えばズバリ、生理です。生理が始まってしまうとセックスは出来ないと考えている女性は大多数です。「生理周期なんて覚えてるもんでしょ?」とお考えの方もいらっしゃいますと思いますが、ドタキャンなんてしたら自分の印象が悪くなると考えてしまうますよね。ということでセックスをするためにデートするわけではないから、取り敢えずデートぐらいはしておこうと思う女の子は結構います。
そして、彼氏ならばともかく、まだお互いに親しくない男性に「今日は生理が来ちゃって…」とは中々言い出しづらいです。
そして、生理というのは、ある程度の予想はつくもののドンピシャで当たるというのはあまりないです。デート中に月経前症候群に陥ってしまうこともあるらしいです。
女の子の月に4分の1は生理ですから男性も理解を示してあげると良いでしょう。
これは頻繁に起こることではありませんが、食べ物が当たって腹痛が発症してしまった。トイレに行ったらパンティが汚れていた、いきなり、明日仕事を入れられてしまったなど不可抗力な理由です。中には彼氏や旦那さんに内緒でデートをしていたのに、「どこでなにしてる?」という連絡が来ちゃうものもあるみたいです。
複数の男性とセックスをしていくうちに女性にはセックスにおいて自分の中のルールを確立しています。「1回目は誰とでもパコるけど、2回目は恋愛対象の相手としかしない」「取り敢えず2回してから考える」「恋人関係になるまでセックスはしない」などなど様々なルールが存在します。そんな中で「1回目のデートからは流石にしない」「相手のことをまだあまり知らない」といった理由で断る女の子もいます。このような女の子は決して相手のことが嫌いになった訳ではなく、自分のルールに従っているだけなのです。
以上が女性がセックスを断る理由でした。みなさんも女の子の反応を見極めてアリがナシかを判断していきましょう!