皆さんこんばんは!
エックスビデオ日本一の管理人でございます。
世界にはいろんな文化や考え方がありますが、その中でも風俗を題材にしたテーマパークや施設も結構たくさんありますよね。日本では言えば秘宝館が有名なところですが、いわゆるB級スポットとは、人によって好みの分かれる観光施設或いは観光地のことを指します。ロンドンにもAmoraという同じ様なテーマパークが存在しますし、ブラジルで計画中のエロティカランドには”性の遊び場”や”性の博物館”が作られる予定ですが、来場者同士の性交渉は固く禁止するそうです。当たり前か^^;
今回紹介するのは奇抜な飲食店が多い台湾で異彩を発する『ファニー・セックス』というレストランです。
メイドカフェは日本でもお馴染みですがトイレや病院をテーマにした面白いコンセプトの飲食店が多い中でセックスがテーマのレストラン『ファニー・セックス』は2014年に高雄でオープンしました。ここの売りはなんといっても性器の形そのままのメニューではないでしょうか?オマ○コの形をしたおにぎりやチョコレートプリン、ポコ○ンを模したデザート、おっぱいの形の容器に盛り付けられたシーフードスープなど奇妙な料理を提供しています。お一人様の男性客のためには、食事のお供に昔のダッチワイフみたいなバルーン人形を貸し出してくれるサービスも!? メニューはパスタやサンドイッチといった特に目新しい物があるわけではないですが、一応おオリジナル料理も用意されていて値段も手頃で財布に優しいみたいです。店内には各国のポコ○ン平均サイズが掲示されていて、コンゴが18センチ、アイスランドは16.51センチ、米国12.95センチ、英国13.97センチ、 中国は10.92センチとなっています。ちなみに日本は10.92センチで中国と同じです。要するに性器やセックスをユニークに取り上げてエンターテイメントとしてお客に提供しているわけですね。
視覚で楽しんだ後は問題の味ですが実際に食べてないのでなんとも言えません。まさか味まで再現してはいないでしょうが、食事が美味しくなければ飽きられてしまう感は否めないでしょう。セックスに関するオブジェクトが多数展示されていますが、また来てみたいと思うかは個人の好みでしょうね。食事の後は記念におみやげでもいかかですか?物販コーナーでは生殖器の形をしたつまようじや箸、ハンドソープなどが売られているそうです。カップルで行くのもいいですが、何故か女性同士のグループ客が多いらしいです。みなさんも台湾に旅行の際は旅程に組み込んでみてはいかがでしょうか?話の種くらいにはなるかもしれません。