昨今、芸能人と同じような扱いを受けるようになった女子アナたち。彼女たちが、恋愛や結婚、そしてフリーになるかどうかまで世間から注目をされる存在になりました。このような女子アナたちのタレント化は十数年前から始まり、「好きな女子アナランキング」というものまで発表されるほどに。このランキングでは、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが4年連続で1位に輝き、フリーアナウンサーの加藤綾子アナウンサーが2位、他にも、テレビ朝日の竹内由恵アナウンサー、お笑い芸人の有吉弘行さんとの熱愛が話題になった夏目三久アナウンサー、ぶりっ子キャラクターで世間に浸透している田中みな実アナウンサーなど、多くの人気を獲得している女子アナたちがランクインしました。
彼女たちの需要は、クタクタに疲憊したまま帰宅後のサラリーマンに多く、彼女たちが視聴率のキーマンといっても過言ではない存在になりつつあります。
テレビ局に務め、カメラに向かって情報を視聴者に伝え、給料はかなりの高給。一見、華やかそうなイメージを兼ね備えている女子アナという職業ですが、彼女たちは仕事をもらうために、陰では様々な奮闘を見せている模様です。
そもそも、テレビ各局のホームページを見れば「この人だれ?」と思ってしまう女子アナが大量におり、テレビで活躍している女子アナはほんの一握りです。では、テレビに出演していない女子アナたちは普段何をしているのか?彼女たちは、出社をしてから、電話番、新聞スクラップ、そして適当な雑用をしてさっさと帰路に着くそうです。
しかし、このような生活は、倍率1000倍の入社試験を勝ち抜いてきたプライドの高い女子アナたちが許すはずがなく、お偉いさんに媚を売りまくるしかないみたいです。
そして極めつけが、仕事をもらうために枕営業をしている某キー局の女子アナもいるらしく、女子アナたちのサバイバルレースは壮絶を極めているようです。
最近では、グラビアアイドルの枕営業が深夜のバラエティ番組などで暴露されて話題になっていますが、世間から華やかに見える女子アナたちもが、枕営業に手を染めている事実。
好きな女子アナランキングに入っている女子アナたちも、もしかしたらプロデューサーなどと夜な夜な濃密な接待交尾に勤しんでいるのかもしれません。
このようなことが事実ならば、ニュースを淡々と読んでいる女子アナたちをエロい目でみてしまいますよね。事実であって欲しいような、そうであって欲しくないような…。