みなさんは女の子と一緒にいるときに、相手が急に不機嫌になったり、喋らなくなってしまった、という経験がありますか?何か心配をかけるようなことをしてもおらず、全くの原因不明。そして、気遣うような言葉をかけても「なんでもない」と冷たくあしらわれてしまう…。「これだから女って面倒くさいんだよなぁ」と考えてしまいがちですが、女の子というのは本心では絶対に喋らない生き物。これはちゃんとした理由があるんです。
今回は女の子がいきなり黙り込んでしまう、不機嫌になってしまう主な理由を紹介したいと思います。
男からすると、女の子の話ってガチでつまんなくてしょーもないことばかり。しかし、ここで露骨に顔に出してしまうのはNG。女の子からすると、トークの内容が薄っぺらくても、相手に聞いて欲しいから話しているわけであります。ここで気の抜けた表情をされていると、「なんで私の話を聞いてくれないんだろう」と怒りのスイッチが入ってしまい、黙り込んでしまうことがあります。
相手のトークはクソつまらないかもしれませんが、会話というのは相手がいて初めて成り立つわけですから、ただ聞いているだけでなく時折、質問などを交えながら話を聞いていると面白い話が引き出されるかもしれません。
女の子が何か提案をしてきた時に、頭ごなしに「無理」「それはない」などど即座に拒否反応を示していると女の子は不機嫌になってしまいます。もし拒否をする場合には、「俺はこうだと思うけどどうかな?」とか「それは、こんな理由だからダメだよ」など、別の案を提案する、正直な理由を話すのが賢明かなと思います。
男には永遠に分かることで出来ない女の子の生理問題。1人1人生理の重さは違いますが、生理前や最中には、想像を絶するほど生理がキツイという女の子もいます。腹痛に苛まれたり、便秘、下痢、アソコが痒い、などの肉体的な苦痛から、ストレスが溜まりやすい、ナーバスになってしまうというメンタル的な症状までその症状は幅広く、多くの男性が生理中の女の子に八つ当たりをされた経験があるのではないでしょうか。
八つ当たりをされた方は堪ったものではないですが、ここではグッと我慢するしかないようです。女の子が生理中だったら、女の子を長時間立たせない、トイレの場所を把握しておく、最悪デートをドタキャンされることを想定する、などのことをして女の子を気遣ってあげましょう。