いきなりですが、みなさんはセックスにおいて好きな体位はありますでしょうか。大体の人は「正常位」「バック」「騎乗位」を挙げると思われます。この3大体位の中で最もワイルドで荒々しくバコバコ突けるのがバックですよね。バックは別名ワンワンスタイルと呼ばれているらしく、自分が人間であることを忘れてまるで動物になったかのような気分に浸ることが出来ちゃいます。
しかし、バックでパコっている間に忘れがちになってしまうのが相手への気遣い。女の子は、熱く激しく求められることに喜びを感じるものの、痛かったり男性が自分勝手なセックスに走ってしまうことはあまり良く思っておりません。
ではバックの時に男性はどのようなことに気をつければ良いのか?
バックの1番の興奮材料として、女の子を支配し、まるで犯しているかのような気分に浸れるということではないでしょうか?女の子からすると、自分の恥ずかしい部分を相手にさらけ出している状態に「今この人に支配されている」という感覚を覚えるんだそうです。普段はツンツンしている女の子でも、このときばかりは支配されている感覚に陥り、感度がより増すんだそうです。
ここで注意したいのが、支配欲に駆られるばかりに女の子を乱暴に扱い過ぎることです。ピストンを激しくしまくったり、お尻やほっぺたを過剰に叩くことが挙げられます。女の子は「支配されたい」のではなく「優しく犯されたい」と考えているのでご注意ください。
女の子がバックで突かれている際に1番辛いことが体重を掛けられてしまうこと。快感に没頭しすぎてお尻や腰に無意識に手に力を掛けてしまうことありますよね?女の子の太ももが左右に開いてしまっていたら、体重を掛けすぎている証拠です。膝立ちをしていることが辛いと感じたらまず身体を鍛えるところから始めましょう。
バックの1番のデメリットは相手の顔が見えないということです。女の子は顔が見えないことによって「体目的だと思われていて寂しい」「表情が見えなくて不安」と思ってしまうようです。ここでしてあげたいのはキスです。女の子を振り返させてのキスはちょっと難しいですが、男性が女の子の身体に覆いかぶさったら多少はしやすくなると思います。また女の子も背中を密着させられることによって寂しさも紛らわせることが出来ます。
しかし、喘ぎ顔にコンプレックスを抱いている女の子にとって、バックは大きなメリットになります。恥ずかしい姿を相手に見せず、全力で快感に浸れるわけですから。
是非、パートナーと満足出来るバックをしてみてください。