大東俊介と結婚するために事務所を辞めた水川あさみ。仕事減少でも事務所は社長は戻ってきて欲しいみたいで…

2016年の春に所属して事務所・アトランティスをちゃっかり辞めていた女優の水川あさみ。彼女と言えば、1983年に大阪府の茨木市で生まれました。彼女が女優を志したのは小学5年生のときで、日本テレビ系列で放送されていた『家なき子』を見たことがきっかけだったみたいです。そして13歳の時に母親の知り合いの紹介芸能事務所に入りました。そして1996年に放送されていた旭化成「ヘーベルハウス」のCMで芸能活動デビューを飾りました。このまま順調にスター街道を歩んでいくかと思われましたが、数々のオーディションに参加する度に落ちていた経験がありました。そして、15歳の時にチャンスを掴み、映画『劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』で女優デビューを飾ります。その後も様々な映画やドラマに出演し、日本を代表する女優の1人となるまで成長しました。
また高嶺の花の様な美貌からクールビューティーを評価される一方で、サバサバとした性格、そして笑い上戸なことから多くの人物に好かれています。プライベートでも浜丘麻矢や榮倉奈々、長澤まさみ、戸田恵梨香、そして堂本剛や大河ドラマで共演したことをきっかけに宮沢りえなど様々な人物を親交を深めています。また演じる役柄も非常に幅広く、シリアスな役かたコメディな役までキッチリと演じることが出来ちゃいます。
また家族全員が阪神タイガースのファンであり、その影響からか、2007年の阪神タイガース開幕戦では始球式を務めています。
そんな彼女が事務所を辞めた原因。それは予てから交際していた俳優の大東俊介さんとの結婚願望があったためでした。しかし、事務所を辞めてからというものの、新規で入ってくる仕事は減少傾向にあるようです。このような傾向になってしまうのは、能年玲奈さんを見れば分かりますね。そうなれば、ギャラの設定金額を下げるなければならないそうです。
一方、交際相手の大東俊介は、仕事も順風満帆で交際についても堂々と公言しているみたいです。また、現在2人は同居しており交際もうまくいっているみたいです。2人の交際に反対をしていた事務所の社長とも現在はトラブルみたいなものはなく、むしろ戻ってきて欲しいという噂も噴出しています。
事務所を辞めただけでここまで仕事が減少してしまうのが芸能界の怖い所でもありますよね。能年玲奈もあんなに誰もが知っていた女優だっただけにここまで干されるとやっぱり厳しい世界だということが外から見ていても分かります。今後の2人の交際に目が離せません。