皆さんこんばんは!
エックスビデオ日本一の管理人でございます。
皆さんは有名人のヘアヌード写真集とか興味ありますか?芸能人は知名度が上がると突然ヌード写真を出す人が居たりしますが、やはり有名になったら絶頂期のありのままの自分の姿を残したくなるんでしょうか。ヘアヌードといえば宮沢りえさんの写真集が発売されたときは衝撃的でしたよね。当時超人気だった彼女がスッポンポンでアソコの毛まで世間に晒したものだから日本中そのニュースで持ち切りになり、本屋さんには男性達が徹夜で並びちょっとした社会現象になったものでした。今日はりえさんじゃなくて菅野美穂さんが97年、20歳の記念に出したヘアヌード写真集『NUDITY』について当時の心境を語ってくれています。
最初はアイドルだった菅野さん。中学の時に受けたオーディションがきっかけで芸能界入りし、93年15歳の時にテレビ朝日のドラマ『ツインズ教師』で生徒役で女優デビューをしています。愛らしいルックスと明るい性格からCMやドラマの仕事を順調に増やしていき、95年にはNHKの連続テレビ小説『走らんか!』で準主役に抜擢、更に96年の『イグアナの娘』で主役を演じて一気に人気女優の仲間入りを果たします。更に97年の草なぎ剛主演のドラマ『いいひと。』でヒロインを演じてその人気を不動のものにします。そんな頃に出版されたのが『NUDITY』だったのです。人気絶頂の彼女が全裸になってヘアまで晒したのだからさぁ大変、世間に与えたインパクトは大きいもので80万部のベストセラーになったのでした。
そんな成功の裏で写真集出版に当たって色々な憶測や噂が飛び交ったといいます。記者発表の席で突然涙を見せた彼女の姿に一部の報道では「事務所の借金返済のため無理矢理脱がされたのではないか!?」なんていう憶測も出たり、事前に写真集の内容を暴露した週刊誌とトラブルがあったりと発売前後に色々あったので菅野さんとしてはいろんな思いがあったようです。仕事に恵まれていたことに感謝しつつも、女優という仕事にストレスを感じていたといいます。さらに「高校生のときは学校に行けば素の自分に戻ることができたけど、卒業して戻るところがなくなった19歳のころは”やさぐれて”いましたね」とも語っていて、写真集の発売前は自分自身を見失いそうになっていたみたいです。そんな彼女が精神的にタフになる必要を強く感じ、ヘアヌードを撮ること決意。菅野さんはそのことを「ショック療法みたいだった」と振り返り写真集のお陰で精神的にタフに慣れたと語っています。
過去のヌード写真について堂々と語る彼女にネットでは称賛の声が相次いでいると言います。結婚して子育て中の彼女がこれからどんな女優さんになっていくのか楽しみなところですね。