皆さんこんばんは!
エックスビデオ日本一の管理人でございます。
世界にはユニークなお店が数多く存在しますよね。以前紹介した台湾のセックスをテーマにしたレストランもかなりの異彩を放っていましたが、今回紹介するお店は中国の宝石店チェーン『周六福』というお店が打ち出した画期的な?斬新な?破廉恥な?販促活動が物議を醸しているというニュースです。贅沢禁止令の影響で購買欲を失ってしまった男性をターゲットに若くて綺麗な店員さんがニップレスで接客してくれると言うから驚きです!
接客する女性たちはみんな若くて(おそらく20代前半)本当に上半身全裸で対応してくれます。下半身はさすがにスカートを履いていますが、胸はおそらく宝石のペイントがしてあるニップレスを貼っているのだと思われます。しかし少し離れるとニップレスの存在がわかりづらく、もしかして乳首と乳輪に直接絵を描いてる可能も捨てきれません。これは客を呼び寄せるための戦略らしいですが、これを見たネットユーザーは「斬新!」「貧乳!?」だとか「オレも巡礼したい!」「ただのクールビズ」「ほかの店舗でもやってるの?」などの好意的な反応もある反面、「商売のためにこんなことするなんて、最低限のモラルってものを考えないのか?」といった厳しい意見も多いみたいです。アップされている動画では接客の割に女性の顔は曇りがち、むしろ嫌がってる感じすら漂っていてなんだか可哀想になってきます。購入者にはお触りができるサービスも用意されているらしく、使えるものはなんでも使う中国人の生きる事への逞しさが現れています。ちなみにこのお店は『周六福』という名前で香港にある『周大福』と『六福珠寶(六福集団)』という有名宝石店の名前を合体させただけのもので、売っている商品もイミテーションの可能性が高いそうです。^^;地元紙によると周六福は2013年にも広東省深センの店舗オープニングセレモニーで、ボディーペイントを施した綺麗な半裸モデルを起用しています。中国の宝石業界は贅沢禁止令の影響を大きく受けていると言いますが、経営者の苦肉の策、というか打つ手がなくて殆どヤケクソになってる感じはありますよね。一般的には景気がよくなると女性のスカートが短くなるといいますが、中国では景気が悪くなると女性の露出度が上がっていくということなのでしょうか?生き残るためならなんでもありな様相は日本人には理解できない部分もありますが、我々は只々さらに露出度の高い販促活動に期待したいものですね。