「前戯」「挿入」「後戯」という主に3つの構成で行われるセックス。前戯はお互いの肉体を責め合い感度を上げていく行為でもありますよね。男女ともに自分のテクニックを見せつけるところでもあります。その後にするのが挿入。男女ともに挿入時にメンタルをピークにするために前戯をしたりしますよね。そしてなにより、挿入が1番気持ち良いもの。
ここで問題になるのが、「じゃあ後戯って何のためにあるの?」ということです。男性の大半がザーメンをぶっ放した後スグにシャワーを浴びたり、タバコを吸ったりして「女の子を相手にしたくない」という気分に陥ると思います。このような行為に多くの女の子たちは結構傷ついているようです。
では一体どうすればいいのか?そもそも後戯って一体何をすればいいのか?今回は女の子を喜ばせる後戯を紹介したいと思います。
後戯は、普段の生活では中々話題になりにくいセックスの感想を言い合ういい機会です。褒め合うということを中心に話をするのが良いでしょう。ここで注意したいのがダメ出しをするという点です。もし言いたくなってたとしても「次からはここをこうしてみない?」という言い方がベターかと思います。
そしてもっと話を広げると、今後の2人の関係性について話すことにも良い機会です。初めてセックスをする相手とは結構な不安を抱えており、長年連れ添ったパートナーとのセックスでは「なんだかんだでいつも通り…」と感じられてしまうこともあります。そんな中で、「今度どっか泊まり行かない?」「海とか行ってみたい?」という話をすると女の子はキュンとしちゃうようです。そして、お互いの親交がより深くなり、次へのセックスに繋がる訳です。
セックスをし終わった後も執拗におっぱいやアソコを触り続けている男性はちょっと注意したほうが良いかもしれません。パートナーが喜んでいるのであれば全然構わないのですが、性欲が消沈している時に触り続けるとウザがられる可能性大です。しかし、頭をポンポンしてあげたり、ほっぺたやお腹などはセックスをし終わった後に触られると愛を感じるという女性が大半なので軽くどこかをボディタッチするように心がけましょう。
以上が女の子が喜ぶ後戯の仕方でした。後戯という行為は本当に疎かにしてしまいがちですが、ここをキチッと抑えることによって女の子から高いポイントを得られることが出来ます。皆さんも上記のようなことを実践してみてください。