男の性欲の受け皿となる風俗嬢。その風俗でも業種は多種多様ですよね。特にメジャーなのがヘルスですよね。デリヘルであったりファッションヘルスであったり。しかしこれらのヘルスにもメリット、デメリットが存在します。デリヘルであれば回転率が悪いが、長時間接客することが出来る。ファッションヘルスであれば、回転率が良く店員も呼べばすぐに来てくれるが、単価が安いなど。
しかし、デリヘルの「回転率の悪さ」というデメリットを克服した風俗が中国にありました。どういうことなのか。
中国に存在する大型売春グループが摘発されておよそ30人が逮捕されました。そして、その逮捕者の中にいた25歳の売春婦の仕事内容が驚愕モノです。
ある日、この売春婦を尾行していたところ、深夜0時頃にBMWをふっ飛ばし高級ホテルへ。そして20分を過ぎた頃にホテルから出てきてまた別のホテルに向かいました。そしてこの日、この売春婦はわずか2時間もの間に6人の客を相手にしていました。この時の車の速度は130kmを超えており、まさにデリヘルのデメリットである「回転率の悪さ」を解消していた訳です。
また逮捕者である別の売春婦に話を聞くと、1ヶ月の給料は日本円にして約260万円!そしてこの仕事で4000万円もの貯金をしていたという売春婦をいたそうです。
また、中国に在住している日本人男性によると、箱型の裏風俗が現在絶滅状態にあり、デリバリー型の風俗がメジャーとなりつつあるとのこと。そして電話やインターネットなどで客を取る従業員、そして売春婦との完璧なコンビネーションで分刻みに仕事を入れているらしいです。「タイムイズマネー」を見事に体現していますね。
しかし、上記の出来事を見て中国の経過が右肩下がりでも、風俗業界は潤っているようですね。日本の風俗業界は供給が多すぎて需要が減っていますからね。もちろん男としては金があったらいくらでも風俗に行ってやるという気持ちはありますが…。
あと2時間で6人を相手とは一体どんな接客をしているんでしょうか…。まずシャワーはきっちりと浴びていないでしょうね…。そうゆうとこ無理っすわ~。あと、あっという間にイッてしまう早漏君たちがたまたま重なったんでしょうか。それとも、この売春婦が異常なほどのテクニックを兼ね備えているのか。もしも後者であればぜひとも一戦交わりたい所存であります。