一年で365人の女の子とXXX！？羨ましく見えて案外そうでもないニュースfromインド！

よく、自らの経験人数だとか、付き合った異性の数だとかを自慢気に吹聴する人がいます。
しかし、これは「自分は異性にだらしがない」、或いは「自分は肉欲の奴隷だ」と告白しているのと同じです。
もちろん、そういうことを耳にする度に羨ましいだの妬ましいだの思うのですが、経験人数や付き合った異性の数が多ければ偉いというものでもないと思います。

しかし、インドでとんでもない事を成し遂げようとしている男がいます。
フォトグラファーのサンダー・ラムさんは「1年で365人の女とデートする」というギネス級の偉業(？)を達成しようとしています。
しかし、一日に一人というわけではなく、日に何人もの女性とデートする日もあれば、全くだれとも会わない日もあるようです。
一見羨ましく思えますが、デートの内容は案外あっさりしたものです。
セックスなどはせず、相手の女性と一緒に食事を楽しむというのがどうやら彼のデートの目的だそうです。
また、デートする女性のタイプも実に様々。
なんと10時間かけて田舎に住む105歳のおばあちゃんの所へ行き、デートしたと言うではありませんか。
そして、この話が広まり、「デートの相手になりたい」という問い合わせがサンダーさんに殺到。
その中には有名人や政治家の奥さんもいたというから驚きです。

そもそもなぜそんな計画を立てたのか？

サンダーさん曰く、「一人でいるのが楽すぎて逆に怖くなり、冒険しようと思った」からこの計画を立てたそうです。
また、「多くの人と出会いたい」という思いもあったようです。
「10時間かけて105歳のおばあちゃんに会いに行った」、「男女の関係は求めず純粋にデートをするだけ」、それらの点から鑑み、サンダーさんが好色ではないことがわかります。
サンダーさんは本当に「多くの人と出会いたい」から計画を実行したのでしょう。

しかし、正直矛盾を感じずにはいられません。
「多くの人と出会いたい」のであれば、相手が女性である必要はありません。
サンダーさんは「自分はプレイボーイになりたいわけではない」とおっしゃっているようですが、サンダーさんとて男です。
デートした女性の中には綺麗な方もいらっしゃったでしょうし、セックスしたいと思う事もあったでしょう。
あくまで主観に過ぎませんが、セックスはなかったにしろ、キスぐらいはしたんじゃないでしょうか？
本人も「素晴らしい体験をたくさんした」とおっしゃってますしね。
まあ、「素晴らしい体験」が必ずしもセックスやなんかとは限りませんが。
http://www.terrafor.net/%E3%80%90%E6%B5%B7%E5%A4%96%EF%BC%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%911%E5%B9%B4%E3%81%A7365%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8.html